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『円盤 田口史人のレコード寄席~相撲編』

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毎回楽しいレコード寄席!

いろんな方に気軽に来て欲しいです!!

今回はスポーツ・シリーズ、国技・相撲編。

力士は歌の上手い人がとっても多く、歌謡曲もたくさん吹き込まれていますが、
相撲の世界ならではの甚句、そしてもちろん実況もの、便乗歌謡曲などたくさんのレコードがあります。
歌謡界でも大スターを生み一大ブームになった力士歌謡はなぜ消えたのか。
その悲喜交々をレコードを聞きながらお話しいただきます。

日程|2018年5月26日(土)
会場|ハルモニア(姫路市延末1-80 2F)
時間|開場 18:30 / 開演 19:00
料金|1,500円 (ドリンク代別途)
予約|info.himejiharmonia@gmail.com / 080-3136-2673 (ハルモニア)

※ご予約の際、件名に[円盤 姫路公演]と明記の上、
お名前・お電話番号・チケット枚数をご記入いただき、 
上記メールアドレスにお申し込み下さい。確認後、折り返しご返信致します。

■円盤・レコード寄席
http://shucchou-enban.blogspot.jp/

「レコード寄席」は、生活の中で生まれ使われて来た昭和のふつうの暮らしの傍らにあった、あまりにも当たり前にあって忘れられてしまったレコードを聞いてみようというイベントです。
日本各地の御当地盤、町の人々の自主制作盤はもとより、記念品、記録、PR、報道、実用品各種、引き出物など。
レコード文化の裾野に広がる広大な世界を探訪します。
はじめのうちは珍しい音源のように聞こえるかもしれませんが、聞いているうちに誰もが「あれ、そういえば家にそんなものがあったような気が....」と、忘れかけていた記憶の扉が次々と開いていきます。
レコードは、流行のためだけに作られたものではなく、実は、生活に密着した様々な目的で作られたものの方が
圧倒的に多かったのです。
それらはあまりに近すぎたために捨てられたり、しまい込まれたりして、顧みられることがありませんでした。
それらのレコードにそのまま耳を傾けてみれば、ゆっくりと当時の暮らしが見えてきます。