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かみぬまゆうたろう「くすんだ箱の中の物語」発売記念ツアー

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一緒にいるけれどすれ違っている、近くて遠くて、でもすぐ傍にいる2人。
微妙にして絶妙な距離感で情景を描く楽曲が特徴のシンガーソングライター『かみぬまゆうたろう』。

7月7日(金)発売の3rdアルバムの発売記念で姫路にやってきます。

このツアーは高知在住でギターショップも営む『田中基希』との2人旅。
最終日のゲストに、
『杉瀬陽子』が決定!
華を添えますよ。

皆様の日常に寄り添う何気ない光景の、新しい景色になれれば嬉しいです。
どうぞお気軽にご来場ください!

出演:かみぬまゆうたろう / 田中基希
ゲスト:
杉瀬陽子


【姫路公演】
日程|8月13日(日)
会場|ハルモニア(姫路市延末1-80 2F)
時間|開場 18:00 / 開演 19:00
料金|前売 2,000円 / 当日 2,500円 (ドリンク代別途)
予約&問合せ|info.himejiharmonia@gmail.com / 080-3136-2673 (ハルモニア)

※件名に[かみぬまゆうたろう予約]と明記の上、
お名前・お電話番号・チケット枚数をご記入いただき、
上記メールアドレスにお申し込み下さい。 確認後、折り返しご返信致します。

 

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●かみぬまゆうたろう
東京都出身、埼玉県在住、1988年生まれのシンガーソングライター。
一緒にいるけれどすれ違っている、近くて遠くて、でもすぐ傍にいる2人。
微妙にして絶妙な距離感で情景を描く楽曲が特徴。
1923年製のMartin O-18を手に、
2009年から都内のライブハウスやストリートで活動を開始。
2010年には自主制作の音源集「初期のかみぬまゆうたろう」を発表。
2014年2月にギャラクティックよりタワレコメンに選ばれた
1stアルバム「かみぬまゆうたろう」をリリース。
10月に初恋の嵐のカバー「真夏の夜 の事」を収録した会場限定シングル「傷口」。
2015年2月に2ndアルバム「となりのへやではきみがないている」
《佐藤良成(fiddle/ハンバートハンバート)、野村卓史(pf/グッドラックへイワ)、
服部将典(B/NRQ)、沖田優輔(Dr/はいからさん)、参加》を発表し、
FUJIROCK FESTIVAL, OTODAMA~音泉魂~, NEW ACOUSTIC CAMPに出演。
現在は次松大助(pf/THE MICETEETH)、服部将典(B/NRQ)、
沖田優輔(Dr/はいからさん)をメンバーに迎え、バンド編成での活動も行っている。
2017年7月に待望の3rdアルバム「くすんだ箱の中の物語」をリリース。
http://kaminumayutaro.jp/

 

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●田中基希 Motoki Tanaka
1984年生まれ  高知出身
さまざまな国籍のミュージシャンが集まり結成された無国籍バンド
「PLASTIC ONOMATOPE BAND」での活動や、2015年、ヨーロッパでのライブ活動を経て、
現在は「情景の浮かぶ音楽」をテーマにギター、バンジョー、鍵盤ハーモニカ、カセットテープなどの
楽器を使ったライブを展開する。

 

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●杉瀬陽子(姫路公演のみ)
母の様に包み込む優しさと、少年の様に無垢な力強さ。
一見相反する要素を絶妙に併せ持つ独特な歌声は、一声で観客をノスタルジックな世界に引き込み、
叙情的な歌詞は、それぞれの心象風景を目前に描き出す。
多岐に渡る音楽ジャンルの経験を経て産み出される楽曲はバラエティに富み、
飽きることなく楽しませてくれる。
2011年 1stアルバム『音画』リリース
2013年 2ndアルバム『遠雷』リリース
2015年 3rdアルバム『肖像』リリース
グリコ ポッキーを始め、様々なCM音楽や、
URBAN RESEARCH DOORSのイメージムービー用の音楽等も手がけている。
http://sugiseyoko.com/